●避難訓練
昨日は六限目に避難訓練を実施しました。「災いは忘れたころにやってくる。」という言葉がありますが、いざというときのために準備をしておくことはとても大切なことだと思います。天災はいつ、何時やってくるかはわかりません。この福井においても、福井大震災、それに続く九頭竜川の決壊による大洪水、福井豪雨、などの天災を幾度となく経験しています。これから先、何かあったときのためにもこうした避難訓練を実施しておくことが尊い命を守ることにつながると思います。今回の訓練は避難のほか、二年生を対象に消火器の使い方の説明、実習も行いました。