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2008年06月30日(月曜日)

●教員講話

 今日の朝一番は教員講話からスタートしました。今回の担当は市川先生です。

教員講話
「上半期が終わるので振り返りをしよう。そして下半期の目標の修正をしよう。
自分としては、上半期ははじめての担任でバタバタしてしまったので、下半期は落ち着こうと思ったけど、やっぱり今できることを精一杯バタバタしようと思う。
 「可能性への挑戦」という目標で思い出した言葉が「無限の可能性は私の心しだい」です。これは私の恩師の言葉で、可能性は誰でももっていてそれに挑戦するかどうかは自分の心しだいであるということです。「挑戦」つまり「やってみる」ということはとても大切なことです。でもいざやってみようとすると不安であったり、恥ずかしかったりでなかなかできないことが多いと思います。そんな時こんな風に考えてみたらどうでしょう。
 自分の人生
        もし、あなたが変われると考えるのなら
                 あなたは変われる
         向上したい 自信をつけたい 愛せる自分になりたい
             いつもそう考えるのなら あなたは、その通りの人になる
  さあ、再出発だ!
       うまいことできる人がすごいとはかぎらない
          テストの点数が取れる人がすごいともかぎらない
              私は「へぼい」けれども私はできる
                 そう考える人が結局は
         「へぼい」人から「すごい」人になるのだ
 自分の人生、たった一度だけ
    「たった一度の人生
               苦しさも、楽しさも
                    とことん楽しんで生きてやろう!」
自分の人生はたった1度だけだから苦しいことも、楽しいことも、とことん楽しむ。そのために何かひとつ小さなことでもいいのでやってみてはどうでしょうか。」

チャレンジは自分をチェンジする、啓新高校!

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