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2008年10月07日(火曜日)

●校長講話

 昨日の朝は第一月曜日のため校長講話を実施しました。今回の話題は「手紙」という歌を紹介しました。この「手紙」という歌は、アンジェラ・アキさんが今年のNHK全国学校音楽コンクールの中学校の部の課題曲として作曲したものです。
 エピソードとしてアンジェラ・アキさんが、30歳の誕生日に母親から一通の手紙を受け取りました。その手紙は母親からの手紙ではなく、15歳の時、自分が大人になった自分に書いた手紙でした。その手紙を読むと、自分は15歳の時にこんな事で悩んでいたのか、こんな些細なことで悩んでいたのかと思ったそうです。
 中学、高校の頃は本当に悩みが多いときです。友達とのこと、部活の悩み、誰にも話せないような家族のこと、自分のこと、いろんな思いを抱えて生きています。だからこそ、自分を信じて、今を生きてほしいと思います。一人一人にはそれぞれ違った未来があるものです。自分の未来、無限の可能性を信じて常に挑戦してほしいと思います。
 みなさんもぜひ一度この「手紙」という歌を聞いてみてください!

未来ではなく、今この一瞬、今この時を、啓新高校!!


 

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