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2009年09月22日(火曜日)

●近畿総合文化祭出場権獲得!

福井県高等学校演劇祭の結果を顧問の先生からのコメントでお知らせします。
 「9月18日(金)から21日(月)の間、ハートピア春江で開催された第63回福井県高等学校演劇祭にて、3年4組川上恭平君の作による「HERO~声をかけられて~」を上演した啓新高校演劇部が、惜しくも金賞には届かなかったものの、銀賞を受賞することが出来ました。さらに、目指していた名古屋で行われる中部大会の切符は手に出来ませんでしたが、代わりに銀賞受賞校から1校のみ選ばれる第29回近畿高等学校総合文化祭(11月21日~23日・京都市呉竹文化センター)へ出場する代表校となることが出来ました。日頃からの努力が実を結んだ結果となり、部員一同皆が感動に包まれました。そして、今後また気を引き締め、さらに良い作品を作り上げることが出来るように、志を新たにしました。」

より高いところへ向かって、啓新高校!

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●ビッグバンドジャズミニステージ!

 ビッグバンドジャズ部がミニステージを行いました。顧問の先生からのコメントです。
「去る9月21日(日)、ふくい健康の森において長寿祭が行なわれ、ビッグバンドジャズ部のステージを30分頂く事ができ、参加させていただきました。
 当日生徒たちは緊張の面持ちを隠せず現場に到着し、各パートがウォーミングアップを開始しました。合奏練習の際、敦賀短期大学の西村先生がお越しになり、出番前の練習を丹念に見てくださり、ようやく生徒もほっとしたようでした。
 長寿祭の主催の方々が色々と気を使って下さり、生徒達も気になっていた「アンパンマン」達との写真撮影もさせていただく事ができました。本番前にかなりリラックスできたように思います。
 ステージでの演奏は、普段している音楽室での演奏とは違い、優雅さ・勇ましさを感じました。観客席からも大きな拍手やリズムに乗っての手拍子を頂くなど、喜んで下さっている様子を見て大切な1日になったと感じました。
普段から顧問・指導者の島崎先生は普段から「100回の練習より1回の本番を大切に」とおっしゃっています。本番という場数を踏む事で、自分の演奏にも少しずつ自身が持て、気持ちに余裕ができ、役者として大きく成長できるのだそうです。
 今回の演奏会もたった30分とはいえ、生徒たちの成長の第一歩だったと思うと、このチャンスを下さいました主催者の方々に対して、感謝の気持ちがあふれ出して止まりませんでした。本当にありがとうございました。」

本番に勝るものはなし、啓新高校!

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