福祉科2年生の校内実習の様子です。実習のテーマは「食事介助」。体の不自由な方、目の不自由な方などへの食事の食べさせ方についてお互いに学び合いました。食事介助については初めてということもあり、お互い恥ずかしそうに取り組んでいましたが、食べさせる方と、食べさせてもらう方の気持ちのズレが実体験できたみたいでした。人の気持ちに立って行動することがいかに難しいことかを理解できたのではないかと思います。言葉で言うのは簡単ですがいざ実行となると難しいことですね。人間はついつい自己中心的に物事を考えてしまいます。でも常に他人のことを考える努力は忘れずにしていきたいものです。何事も続ければ習慣になりますから
良い習慣は人生を変える!