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2006年11月12日(日曜日)

●サッカー惜敗

サッカー新人戦、対武生高校の結果は2-2の同点、勝敗はPK戦にもつれ込み7-8で惜しくも敗れました。
新チームになってから2週間という短い期間での試合でしたが残念です。負けは負け、勝負にいいわけは無用のこと。
この負けを負けで終わらせないためにも、何を学んだかが重要です。次に向かって何が課題なのか明確にならないと進歩がありませんし、練習も効率的ではなくなります。時間は皆に平等に与えられているもの、時間の使い方を制するものが勝利を勝ち取ると思います。
来週の土曜日から月曜日にかけては多くの運動部で新人戦が行われます。勝負は勝ったものが強い、。「最後まで折れない心」、最後までチャレンジャー精神を持ち続けて戦ってほしいと念じます。 

●検定試験にチャレンジ

今日は全商電卓実務検定と色彩能力検定試験が実施され、電卓は情報商業科、色彩は生活文化科の生徒が受験しました。
私も電卓は通常の使い方はできますが、さまざまな機能を使いこなしているとはとてもいえません。もっと勉強しなくてはいけませんね。
そういう意味では高校時代に電卓などの知識を得ることができるのは恵まれていますね、今の生活にもすぐ使えるものですし、色の勉強なんかもいいですね。自分の服をコーディネイトするときやインテリアを選ぶときなど色は生活に欠かせないものです。
色一つ変えるだけで雰囲気が全く違いますからセンスがあるか、ないかが問われそうです。
資格取得を目指すことはすばらしいです。自分の可能性に挑戦する。挑戦し続けることは自分の人生とはなにか、生きる意味とは何か、を教えてくれるような気がします。