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2009年05月18日(月曜日)

●AED講習会

 本日テスト終了後、教員及び運動部長対象に「AED」講習会を行いました。AEDについては一般的な講習は受けてはいますが、1年たつと忘れていることもあります。常にAEDを使えるように研修を積んでおくことはとても大事なことですよね。なにせ「その時」は突然やってくるものですから。

命を守る、啓新高校!

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2008年03月26日(水曜日)

●リニューアル

 今日の午前中に先生方で協力し、第一職員室の壁や天井のペンキ塗りを行いました。みんなが使う職員室を自分たちの手できれいにしていく、そのことによって愛着は生まれてくるものです。自分たちがやれることは精一杯自分たちの手で行う、そんな心を大切にしたいですね。

やれることはやる、啓新高校!

2008年03月25日(火曜日)

●教員研修

 今日の午前中は教員研修を行いました。今回のテーマは「ビジネスマナーとコミュニケーション」です。マナーやコミュニケーションスキルは人間関係を円滑にする意味でもとても大切なものです。言葉以上に態度や表情・目線などを大切にしていかなければならないことを再確認できました。生徒・保護者・来客などとの信頼関係を築く上でもTPOに応じた温かい対応を心がけたいですね。

言葉を惜しまず、態度でしめす啓新高校!

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2008年02月12日(火曜日)

●英会話

 今日は本校ALTダニエル先生の英会話の授業を紹介します。ダニエル先生はカナダのモントリオール出身で、私が見に行ってきた授業は丁度年末年始にかけて地元に帰り、また日本に戻ってくるまでの間の出来事を独自のDVD編集で楽しく生徒達に英会話を交えて紹介してくれていました。
 カナダは私もいつかは訪れてみたい国の一つです。豊かな自然に囲まれている国だけにそこに住む人々とのふれあいがとても魅力的です。授業では名古屋国際空港(セントレア)の映像から始まり、ロス、シカゴ経由でカナダのバンクーバーに入り、自分の自宅や、家族・友人の紹介や、休み中にアメリカのニューヨークに遊びに行った場面、そして帰りはアラスカ経由で成田までの映像を見せてくれました。やはり映像を使うとわかりやすいし、インパクトがありますね。
 ダニエル先生の話によると自宅に帰った時、カナダはなんと気温が-30度だったそうで、日本ではとても考えられる温度ではなく、びっくり仰天です。雪の積もり具合は毎年25センチぐらいだそうですが、気温はこの時期は-30度が平均だそうで、二度びっくりです。それとダニエル先生には双子の妹さんがいて、とてもキュートな人に見えましたね。ダニエル先生の家族からは、-の気温も+に変える暖かさが伝わってきました。
 授業を受けている生徒達の表情も、カナダの実際の映像を見ることで日本との違いをより鮮明に理解できたと思います。とても魅力的な授業でしたよ。Thank you ダニエル!

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2007年07月04日(水曜日)

●裁判員制度説明会

今日は午後から教職員対象に裁判員制度の説明会を実施しました。説明には福井地方検察庁の方にきていただき、約30分ほどの説明ではありましたが制度の中身について理解することができました。
平成21年度からスタートする裁判員制度。先進諸国であるアメリカ、イギリス、フランス、ドイツなどでは国民が裁判に参加する制度があるようです。実際にこの制度がスタートすれば自分が裁判員に選ばれるかもしれません。一般の国民が裁判に参加することでよりよい社会になっていくことが期待されている裁判員制度ですが頭では理解できてもなかなかイメージはできないものですよね。

社会をよくするのは一人ひとりの努力、啓新高校!

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2007年05月17日(木曜日)

●教員研修会

今日は午後より教員研修を実施しました。今回のテーマは「発達障害についての理解」で、講師には福井県特別支援教育センター指導主事の田上博一先生をお招きして実施しました。
発達障害は最近よく聞かれるようになってきた言葉ですが具体的にはLD、ADHD、アスペルガーなどがそれにあたります。このような発達障害についての正しい知識を持つ事は、生徒の適切な指導につながるため今後ますます必要になってくると思います。実際に講演を聴き発達障害について新たに理解できたことや再認識できたことなどがあり有意義な時間となりました。

常に学ぶ気持ちを、啓新高校!

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2007年05月16日(水曜日)

●職員健康診断

今日は中間テストの合間を使って職員の健康診断を実施しました。健康は何よりも大切です。教える側が体調を壊していたのでは人を指導する立場としては失格ですよね。人の上に立つ立場だからこそ健康には人一倍気をつけなければならないと思います。
アメリカなどでは「自己管理ができない人が人を管理することはできない」ともいわれていますね。それには食生活が特に大事です。私も部活動を指導していた頃、栄養について勉強しましたが、いかに食べ物が精神的にも肉体的にも大切なものかを実感しました。例えばカルシウムが足りないと骨がもろくなり集中力も欠けてしまいます。ではカルシウムをとるためにサプリメントなどをとれば良いという話になりますがそう簡単にいきません。ただ単にカルシウムだけをとっても体には吸収されないのです。カルシウムを体に吸収させるためにはビタミンDを併せて取らなければ体に吸収しないのです。
なぜバランスの良い食生活が大切なのか、栄養をとるときにどのような点を注意しなければならないのかなどの点を生徒達に教えていくことは偏食の時代だからこそ特に必要になってくると思います。

2007年04月03日(火曜日)

●新任研修会

昨日は本年度から常勤で勤めていただく先生方4名の校内研修会を実施しました。それぞれぞれ教師経験のある先生方ばかりですが、基礎的なことから応用的なこと、また学校の内部的な事まで学んでもらいました。新人の先生方がそれぞれの力を十二分に発揮し、生徒一人ひとりの人生に少しでもプラスになるように全力を尽くしてもらいたいと思っています。

常勤 金沢先生(福祉科)・山内先生(英語科)
    水谷先生(国語科)・市川先生(調理科)

非常勤でも新しく数名来ていただく予定です。

新しい力を、啓新高校!

2007年03月27日(火曜日)

●コーチング研修会

昨日は校内教員研修の一貫としてコーチング研修を行いました。皆さんコーチングというのは知っていますか?コーチングというのは人のやる気・能力を引き出すコミュニケーション技術の一つです。このコーチングというのはビジネスの世界やスポーツの世界においても積極的に取り入れられているものです。今までの指導はどちらかというと指示命令型ですが、コーチング型は基本的に答えを与えるのではなく、相手に考えさせる。この継続をすることにより自発的に成長させていくものです。
これからの学校教育の一番の課題はコミュニケーションにあると私は感じています。どのようなコミュニケーションを生徒・保護者の方々ととっていくかが信頼関係を築く第一歩です。
教員として常に自己研鑽を積みレベルアップをしていく事は大切です。教員になったことが終着点ではなく出発点です。日々変化していく世の中ですから教員も常に変化し続けることで質の高い教育を実践していけると思います。なんと言っても大切な生徒の人生がかかっていますから。

現状維持は後退、常に前へ、啓新高校!
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2007年01月04日(木曜日)

●仕事始め

今日から平成19年の仕事がはじまりました。高等学校として一年で一番短いこの三学期に入学試験(推薦・試験)、介護福祉士国家試験(福祉科)、卒業制作発表会(生活文化科)、卒業料理発表試食会(調理科)、三年生の卒業試験、卒業式その他各種行事が盛りだくさん行われるので三月までがあっという間に過ぎていきそうです。

2006年08月17日(木曜日)

●公開授業

本校教諭の八尾先生が1-2組で国語の公開授業を行いました。内容は古文の単元で、生徒達には日頃なじみが薄い物でしたが、 八尾先生の工夫により生徒達は興味深く授業に取り組んでいました。教え方は本当にいろいろあるものですね。あらためて、授業は教師側の工夫・ 研究・努力が大切であることを教えてくれる時間になりました。

今日の行事 

・進学補習 

・全統模試 

・進学模擬面接 

・就職模擬面接

・インターハイ(飛び込み競技一日目)

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2006年07月21日(金曜日)

●個人情報研修会

昨日は教職員の研修で個人情報保護法の研修会を弁護士さんを講師に実施しました。
最近は急速な情報化にともないさまざまな問題が出てきています。一昔前ではあり得なかったことが情報化によってもたらされています。
個人情報を扱う物としてどのように個人情報のセキュリティをあげていくかが問題を押さえるポイントだということでした。
実例なども交えてわかりやすく教えていただき、先生方も個人情報の扱いについて意識が高まったと思います。
学校としても情報の管理には最大限の注意を払っていきたいです。

2006年06月30日(金曜日)

●AED確認講習

28日に教職員に対してAED(自動体外式除細動機)の確認講習会を放課後体育館で行いました。 去年講習会を全員が受講し使えるようにはなっていますが、一年も過ぎると使い方に曖昧な点が出てきてしまいます。 いざというときのために一年に一回は使い方を確認しておくことは、生徒の命を守る我々にとってとても重要なことです。

昨年、他校で部活動の試合中、なんの前触れもなく心肺停止状態に陥った生徒がでました。 幸いにも周りにいた先生方の適切な処置により一命はとりとめました。 いつ何が起こるかわからない世の中ですからそれに向けての準備は最大限必要だと感じました。

毎日の新聞報道を見ても、信じられないような悲惨な事件が多発してます。なぜ人は人を殺すのか?罪もない人の命がなぜ犠牲になるのか? 一人一人の命はこの世にたった一つしかない大切なもの、お互いの命を尊重し、 助け合って生きていく人間愛の精神に満ちあふれた社会をつくっていかなければなりません。教育が果たす役割は本当に大きいと思います。

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2006年06月15日(木曜日)

●西村先生公開授業

6月12日(月)6限目1-5にて西村先生の簿記の公開授業を行いました。本校では教育技術向上の一環として公開授業を順次実施しています。教える技術は我々教員にとってとても大切なことです。日々の自己研鑽と、自分の授業を他の先生方に公開し、指摘を受けることにより自分では気づかない反省点が多々出てきます。生徒のために授業技術の向上に努めていきたいです。

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