●菊の名人
本校の正面玄関に菊が飾られました。この菊は本校用務員の山下さんが個人的趣味で作られているものですが、それぞれの菊は見事なもので、「いい~仕事してますね~」という感じです。特に黄色の菊は、お客さんを満面の笑顔で出迎えているようで本当に心が和みます。忙しい中ですが、花を見てほっとする心の余裕を持ちたいものですね。
山下さんありがとうございます。
本校の正面玄関に菊が飾られました。この菊は本校用務員の山下さんが個人的趣味で作られているものですが、それぞれの菊は見事なもので、「いい~仕事してますね~」という感じです。特に黄色の菊は、お客さんを満面の笑顔で出迎えているようで本当に心が和みます。忙しい中ですが、花を見てほっとする心の余裕を持ちたいものですね。
山下さんありがとうございます。
先週土曜日、生活文化科の三年生(1・2限は3-4、2・3限は3-5)が調理実習を行いました。生活文化科の生徒達は普段、被服や、デザイン、保育などの勉強をしていますが、年に数回調理実習を行います。今回のメニューは牛丼です。調理実習室をのぞいてきましたが、みんな楽しそうに作ったり、そしておいしそうに食べたりしていましたよ。さすが、食べ物となれば目つきが変わりますね、肝心な味も吉野家の牛丼に負けず劣らず美味しいくできたんじゃないですか。たいしたもんです。ごちそうさまでした。
くやし~い、先週土曜日に行われた全国サッカー選手権大会福井県予選の準々決勝対丸岡戦で、前半の終了間際、想定外のキーパー退場!
前半は0-0で終え、後半からはサブのキーパーが入ったものの、10人で試合を行わなければならず、後半は丸岡の猛攻にあい、0-5というまさかの大敗でした。
勝負の神様はさまざまな課題を私たちに与えてくるものです。その課題を乗り越えることで自己の可能性が引き出され、新しい自分に出会えるものだと思います。人生の勝利者となるためには気持ちの切り替えが必要といわれます。成功に酔いしれれば油断が生まれ、失敗を引きずれば進歩はない。成功に酔いしれず、失敗に腐らず、新しい自分に出会うため、常に前に挑戦していく者が真の勝利者といえるのではないかと思います。
「強気は最高の武器、弱気は最大の敵」、がんばれ啓新高校!
本日一時より全国サッカー選手権大会福井県予選準々決勝、啓新対丸岡の試合が丸岡のスポーツランドで午後1時キックオフです。
啓新イレブンは必ずや丸岡高校を打ち破ってくれるものと信じています。
啓新魂とはチャレンジャー精神である。燃えよ啓新、目指せ日本一!
「挨拶日本一」の合い言葉の元、第二回のPTAの方々による挨拶運動が今日の朝行われました。前回に続きいい天気でした。
朝日を体いっぱいに浴びて腹式呼吸をすると体にエネルギーが充満します。元気が出てきますよね。しかしながら今日の朝は寒かったですねー、寒いにもかかわらず、多くの保護者の方々が参加いただいたことを感謝したいと思います。「おはよう!」の一言が自分を元気にしてくれます。
相手に求めず、自分からプラスのエネルギーを発していけばいつか必ずプラスで返ってくると思います。今日もがんばるぞ!
調理科三年生の生徒、がんばっています。
今日は、2年生が6限目のLHRの時間を利用して、校外清掃奉仕活動を行いました。場所は、学校周辺の道路上のゴミ・空き缶拾い、道路脇の草むしり、それに、日頃利用している京福電車-福大前西福井駅のホームと待合室、京福バス-啓新高校前停留所です。生徒たちにとって校外での清掃は、気持ちがあってもなかなか自主的に行動しにくいところですが、今日のような時間をみんなで体験することで、気づいたら一人でも自然に奉仕ができる心を培うことができたらと思いますし、クラスの中にもお互いが気遣い、和やかな輪が生まれることを期待しています。2年生諸君、いい汗、ご苦労様でした。
第11回 北信越高等学校新人陸上競技大会1500m 2位 玉村 元気おめでとう!初出場ながらよく頑張ってくれました。優勝の楽しみは来年に。
(顧問より) トップには届きませんでしたが、ラスト100mから一気に5人以上かわすスパートをみせ、2位入賞をはたすことができました。ラストの勝負強さが証明できたレースでした。「5000m 11位」 序盤はレースを引っ張る積極的走りをしましたが、後半に課題が残りました。来年度に向けてさらに鍛えていきます。
今日から二年生福祉科(2週間)と三年生調理科(1週間)が施設実習に行きます。福祉科の生徒は老人福祉施設へ、調理科の生徒は幼稚園や病院関係の大量炊事施設での実習となります。それぞれ介護福祉士受験資格や調理師免許資格取得に向けては大切な実習です。実習に出すことは本当に気が張ります。生徒のマナーをはじめ言葉遣いや態度を含めてしっかり生徒に伝えなければ、実習先に大変なご迷惑をかけてしまいます。生徒の方も最初は緊張感があるのですがなれてくると普段の態度がついでてしまい、友達感覚が芽を出そうとしてしまうのです。
社会に出てまず大切なことは、心、マナー、言葉遣いなどの基本的なことだと思います。基本とは5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾→挨拶)、5Sができればまず大丈夫だと思います。
先週土曜日にPTA研修旅行が行われました。今回は滋賀県甲賀での松茸狩りと信楽での狸の陶芸という内容でおこないました。
松茸狩りは皆さん目を血眼にしてがんばって探されていましたが、そう簡単にも見つかるわけもなく、ほとんどの方が一本もとれませんでした。
しかしそんな中、三本の松茸を採った方もいて驚きでした。
たくさんのお客さんが入った後にいきましたからとれないのも仕方ないかなとも思います。プラス思考で考えると、
斜面をひたすら上っていい運動になったということですね。
松茸探しでおなかをすかせた後、昼食は近江牛と松茸のすき焼き食べ放題で、皆さん一気にたくさん食べて満足されてましたが、
ざるに一杯松茸を持ってこられてもありがたみが逆に薄れてしまうものですね。(たぶん、松茸は外国産だと思います。)
その後、一路信楽の方に移り、陶芸教室を行い皆さんで狸を作りました。
狸づくりは皆さんいろいろ工夫されて個性的な狸ができあがり楽しい体験でした。焼き上がりは一ヶ月後で、
どのように焼き上がってくるのか楽しみなところです。
天気にも恵まれ、PTAの方々も大満足の一日でした。
四日間にわたる中間テストが終了しました。生徒の顔も緊張感から解き放たれたように和らいでいました。ほんとにご苦労さんでした。 来週からは二学期後半がスタートします。運動部は約一ヶ月後に新人戦があったり、三年生就職決定者は自動車学校に行きはじめたり、 推薦入試が本格的にはじまったり、その他の生徒も各種行事や実習が盛りだくさんです。みんな盛り上がっていこう!
県立高校の定員が昨日発表になりました。藤島・高志・武生を中心として定員が削減されていましたが、人気がある高校だけに受験者の動きがどうなるのか注目したいです。来年度は本校の特進が偶然にも改編する年なので、ある意味、人気のある進学校の定員が削減されたことは「ツイテル」とおもいます。また、今回は福井商業や武生商業など専門系高校にもスポーツ推薦を取り入れるなど県立高校も多様化してきているのがみられますね。子供が減る中、学校の取り組みや特色がより必要となってきているあらわれだと思います。
県立私立を問わず学校の競争は少子化と共により激しくなっていくと思いますが「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」を心に留め、啓新高校はがんっばていきます。
皆さんもニュースなどですでに知っていると思いますが、安部首相直属の「教育再生会議」が発足しましたね。教員免許更新制、学校評価、教育バウチャー制度、指導要領の改訂などさまざまなことがあげられていますが、特に、首相は教員免許更新制や外部評価を含めた学校評価の導入に意欲的と報道されています。このような動きには注目していきたいと思いますが、私はこの啓新高校は「竹のごとく」、根っこを確実におろし、節目を大切にしながら時代の変化に柔軟に対応し、上に上にと伸ばしていきたいと強く思っています。
啓新高校の先生方は情熱と愛情を持ち、日々前へ前へとがんばっています。ぜひこの学校に期待してください。
「啓新魂とはチャレンジャー精神である。」、燃えよ啓新、目指せ日本一!
今日の新聞は各紙平成19年度高校進学志望調査の結果が出ていましたね。中学卒業予定者は過去最少の8446人で、 前年より196人減少しているものの通信制をのぞく進学希望者は、8292人で進学希望率としては高いとのことでした。 高志の人気は相変わらずですが、今年はどうも昨年と違い藤島に人気が出ているみたいですし、昨年以上に普通科志向が強いみたいです。 本校も、来年度より普通科特進コースを改編し早慶コースを軸に国立文系・看護医療系受験の三コースに特化して力を入れていきます。 詳しくはホームページにて。期待してください。
今日より一部のクラスから中間テストがはじまりました。進級や卒業についてはテストだけでなく日頃が大切ですです。
ひとつひとつを丁寧に学んでほしいと思います。明日よりほぼ全クラスでテストが行われます。
先週土曜日(14日)の午後より調理科一年生による食物調理二級の検定試験が実施されました。
豚肉とほうれん草を使った夕食の献立を自分で考えて、実際に作るというものです。
みんないろんな献立を考えていたみたいでバラエティに富んでました。実習にはいるとみんな目つきが変わり真剣でしたよ。
今日はPTAの方々による朝の挨拶運動が行われました。「挨拶日本一」のスローガンの元、PTAの方々が自発的に協力いただき、今回は13名ほどの保護者の方々が校門の前に立ち、登校してくる生徒達に「おはよう」の一言をかけていただきました。本当に朝早くありがとうございました。人間教育の基本は5Sだと思います。5Sとは整理・整頓・掃除・清潔・躾(あいさつ)のことです。この5Sが身に付けば社会で十分認められます。学習面も大事ですが当たり前のことを当たり前にする、「凡事徹底」の精神を大切にしたいものです。
研修会が終了しました。皆さん本当にお疲れ様でした。特にこの研修会の運営に携わった福井県の先生方は大変だったと思います。本当にありがとうございました。さまざまな大会やイベントが開かれていますが、常に忘れてはならないことは準備をしていただく方、運営をしていただく方、後片付けをしていただく方がいればこその大会やイベントだということです。常に「感謝の心」を忘れず生きたいものです。
今日は私も最後にこれまでの啓新高校10年間の歩みを具体的にあげながら発表しました。これからの超少子化の中、選ばれる学校を目指して、いかに「竹のごとく」根っこを大切に、時代の変化に対応した柔軟性のある学校経営をしていくかが最大の課題だと思いました。がんばるぞ、啓新高校!
中部私学研修会第一日目がはじまりました。私は学校経営部会に出席をしましたが、本日発表になられた先生方の学校運営の実践は、本当にすばらしく参考になりました。特に愛知の先生の発表では一時期生徒が集まらなくなり本当に苦労したが、教職員一致団結してその危機を乗り越え、今ようやく安定してきたという内容で迫力あるものでした。各それぞれの発表をきき、私もよい刺激になりました。各県それぞれ事情は違えど、努力しているところとそうでないところの差がはっきりしてくる時代であると思いました。
ちなみに明日は私も発表予定です。啓新高校ももっとがんばります!
明日12日より13日まで中部地区私学教育研修会が金井学園にてひらかれます。中部地区私学教育研修会とは、 中部地区9県の私立学校の先生方が、年に一度各県持ち回りで研修会を開き、資質向上をはかろうというものです。 今年は福井が当番県に当たりました。本校からもたくさんの先生方が準備・運営などを担当したり、またさまざまな部会にも参加するため、 やむなく学校は休校にしなければなりません。その分、 この研修会で指導力を向上させ生徒の皆さんに少しでも還元できるよう学んできたいと思います。
本校女子バレー部が第11回私立学校全国大会に出場することが決まりました。感謝します!
先日の北信越地区予選の代表決定戦で惜しくも仁愛にフルセットの末破れた本校でしたが、その戦いが高く評価され、北信越地区私学連盟の推薦により、このたび全国大会役員会で正式に出場決定が決まりました。ツイテル!
女子の場合、インターハイや、春の高校バレーを見ても各県の代表で出場してくるチームは95%が私立学校だそうです。ですから、この私立学校の大会は文字通りインターハイや春の高校バレーと同じレベル高さといっても過言ではないでしょう。
ぜひこの幸運を活かし女子バレー部は飛躍してほしいと思います。
ツイテル、ツイテル、がんばれ啓新女子バレー部!
昨日の福井新聞に発表しましたが「早慶コース」がいよいよ来年4月よりスタートします。私学の頂点である早稲田・慶応大学の文系合格に焦点を合わせた全国でも珍しいコースです。皆さんもご存じのようにこの両大学からは政界や、財界をはじめ教育界、スポーツ界などさまざまな分野で活躍する方々がたくさんでています。
私はこの福井から日本を、そして世界をリードする人材を育てたいと思っています。
啓新の早慶コースで学び両大学をはじめとする難関私立大学へ進学し、世の中のために活躍する人材が一人でも多く出てくることを期待しています。
またこのコースの最大の特徴として本校の教員だけでなく、大学合格への知識を豊富に持った受験のプロが直接授業をしてくれます。
福井に大きな予備校はありません。福井にいて、受験のノウハウを持ったプロの授業を受けることができるのは大いなるメリットではないでしょうか?
ぜひ啓新の早慶コースに入り、未来の活躍を手にしてください。
今年の特進コースは早慶コースのほかに、看護系・医療系の大学短大専門学校の受験に特化した看護医療系受験コース、国立大学文系学部に特化した国立文系コースも新たに立ち上げます。皆さん期待してください!
なお、早慶コースをはじめ看護医療系受験、国立文系コースの詳しい内容は数日後にアップ予定です。楽しみにしていてください。
説明会予定 10月15日10:00~12:00 啓新高校、同日14:00~16:00 鯖江商工会館にて行います。
11月、12月、1月にも実施予定
第61回のじぎく兵庫国体の少年女子飛び込みの部で本校の文選手が高飛び込みで準優勝、板飛び込みで四位入賞を果たしました。
福井県の期待を一身に背負って戦ってくれた文選手にエールを送りたいと思います。まだ二年生ながらほんとによく頑張ってくれました。
おめでとう文選手!
本日は朝全校一斉漢字テストが行われました。この試験は文部省認定の漢字検定試験につながるものでみんな真剣に取り組んでいました。
昔からいう「読み書きそろばん」が今、見直されていますよね。今回の安部内閣で文部科学大臣となった伊吹議員も、小学校の英語教育はいらないと発言されています。まず、幼少期に母国語の力をつけ、それから世界に視野を向ける事が大切ということだと思います。
真の国際化とは自国の伝統と文化を正しく理解し、誇りを持ってそれらを世界に伝える力をつけていくことではないでしょうか。
みなさんは「ツキを呼ぶ、魔法の言葉」というものがあることをしっていますか?それは、「感謝します」、「ありがとうございます」、「ツイテル」という三つの言葉です。この三つの言葉は今、大ブームを引き起こしているもので、五日市剛さんという方が実体験に基づいて提唱しているものです。この言葉にはちょっとした使い方のこつがあるのだそうで、それは、いいことがおこったら「感謝します」、悪いことがおこったら「ありがとうございます」、(ピンチの時こそ、このありがとうを唱えることで不幸の連鎖を断ち切ってくれるのだそうです。)、最後に「ツイテル」、常に前向きに「ツイテル」と言い続けること。(それによりいろいろなことがツキっぱなしの状態になったそうです)
私はこの言葉を実践中です。言葉にはどうも言霊というものがあり、またそれぞれの言霊には波動というものがあるみたいです。
いかにプラスの波動を作り出すか、そのためにはプラスの言葉を使っていく事が大切です。言葉が変われば最後は運命が変わります。
みなさんもぜひやってみてはいかがですか
本校の生徒達には放送集会をとおして「魔法の言葉」を伝えました。生徒には校内で「ツイテルか」といっている毎日です。目指せ、
ツイテル学校!
今年よりビックバンドがスタートすることになりました。福井県内の高校では吹奏楽部としてはありますがビックバンド部として活動しているところはどこもなく、全国的に見ても大変珍しい部活です。ビックバンドというと聞き慣れない言葉かもしれませんが簡単にイメージすると映画でおなじみになった「スイングガールズ」です。「ジャズやるべ!」の合い言葉で、本校も今年からまだまだ少人数ですがスタートしました。新入部員大歓迎です。
今日から衣替えです。夏服からのチェンジですが、本校の冬服は人気があるんですよ。 濃紺のブレザーにシャツはボタンダウンのギンガムチェック。都会的でおしゃれな制服です。みんな正しく着こなしてほしいものです。 なんといっても制服は顔ですからね。自分の心が乱れていれば制服も乱れていくと思います。他人と違うことをしたいのはよーくわかりますが、 自分の心をコントロールできる力を持ってほしいと思います。
9月27日(水)より30日(土)まで北海道に三泊四日の修学旅行に行ってきました。天候は今ひとつでしたが、 生徒達は雄大な自然や食べ物など北海道を十分満喫していました。日程は小松空港から千歳まで行き、そこから二団に分かれての旅行でしたが、 A団は一日目札幌(大倉山ジャンプ台、札幌ファクトリー)、二日目小樽、ルスツリゾート、三日目ニセコ体験学習、昭和新山、 四日目白老ポロトコタンという日程で、B団はその逆の日程で行いました。
<アイヌの里-プロトコタン> <洞爺湖の花火~ホテルの部屋から>
<昭和新山からの展望> <体験学習~フィッシング>
<北海道は気持ちいい> <釣れた大物!鮭だ!>
<ニセコ一流ホテルで夕食> <絶叫マシンで気分爽快>
<乗馬で北海道気分> <小樽で自由散策>
<大倉山シャンテジャンプ> <サッポロファクトリでハイポーズ>
<楽しいバスの中> <お世話になったガイドさん>