今日は福井ロータリークラブ主催でＩＭ（インターシティーミーティング）がフェニックスプラザで行われ、本校インターアクトクラブも参加しました。
　インターアクトクラブというと、何を活動しているのか、または名前さえも知らない方も多いと思います。このインターアクトクラブというのはロータリークラブにより提唱された、14歳から18歳までの青少年または高校生のための社会奉仕クラブです。日本においては、高等学校の福祉・ボランティア系のクラブ活動（部活動）・サークルとしておかれることが一般的です。
　さて本校インターアクトクラブは活動を地道にしており、特に夏の24時間テレビには第二回の開催から毎年参加し続けています。また、県外のインターアクトクラブとの交流なども行い友情の輪を深めていっています。
　多様な価値観の時代だからこそ忘れてはならない人の心がありますよね。利益優先ではなく社会奉仕の心もバランス良く持っていたいですね。

心でつながる、啓新高校！

　報告が遅れましたが、本校インターアクトクラブが今年も２４時間テレビのチャリティーにボランティアで参加しました。３０日のみの参加ではありましたが、何か人のために自分のできることを少しでもやることはとても尊い行為です。普段人のために何かしたいと思っていてもなかなか実行にはいたらないもの。２４時間テレビはそのきっかけを与えてくれるものなのかもしれませんね。

人のために動く、啓新高校！

　２４時間テレビ「愛は地球を救う」に本校のインターアクトクラブの生徒達が参加しました。ワイプラザ、福井西武を始め県内約１０所に分かれ、土曜日の午後と日曜日の朝から夜の９時まで募金活動を行いました。他人のためにできることをする、大切な行動です。小さな行動が大きな力となって人類の福祉につながっていくことを願います。

小さな行動、啓新高校！

　インターアクトクラブの地区大会がスカットランド九頭竜で行われ、近畿を中心に多数の高校生が集まり交流を重ねました。昨日の夜は前夜祭で講演を聞いたり、グループ討議をして盛り上がり、今日の本大会では開会式に続き永平寺での見学、座禅体験、さらに勝山の恐竜博物館での見学研修と内容盛りだくさんで学校間の交流も含めて充実した地区大会に終わりました。この地区大会を通して新たに生まれた出会いを大切に深めていってほしいと思います。

24時間テレビ感動しちゃいました！タッキーのドラマや欽ちゃんの走っている姿を見て正直「まだまだがんばらにゃいかんな」と思いましたね。
本校からもインターアクトクラブの１５名が県内の３０会場のうち６会場に分かれて参加し、初日は４時から２１時まで。二日目が９時から１８時まで募金活動に一生懸命取り組みましたよ。引率の先生からの報告によると生徒たちは最初声が小さかったみたいですが慣れてくると声をからしながら募金を呼び掛けていたということでした。人のために何か尽くすということはとっても尊いことですよね。生徒諸君ご苦労様でした！

無欲の取り組みは必ず自分に返る、啓新高校！

２４時間テレビにインターアクトクラブが参加しました。募金活動を中心にがんばりました。