TOP >

2009年06月22日(月曜日)

●全商実務電卓検定試験

 昨日は2・3年生情報商業科の生徒を対象に電卓実務検定試験を実施しました。電卓は身に付いてると実社会でも役に立つ即戦力の資格です。電卓をたたきながら皆合格を目指して必死に取り組んでいましたよ。

資格にチャレンジ、啓新高校!

2009年03月03日(火曜日)

●プレゼン

 2年生情報商業科の商業技術の授業の一貫としてパワーポイントを使っての発表会を行いました。この発表会は各班が自由にテーマを決め、そのテーマを班のメンバーで協力しながら調べパワーポイントでまとめてプレゼンするという取り組みです。

指導担当教員からのコメントです
生徒達が取り上げたテーマはさまざまで「ipodについて」「お年玉について」「ドラえもんについて」「福袋について」「地球温暖化について」「サザエさん一家について」などがあり、よく調べており、なかなか興味深い中身で発表をしていたのが印象的でした。

伝える技術、啓新高校! 

2009年02月20日(金曜日)

●情報商業科プレゼンテーション

 本日2限目に2年生情報商業科の生徒がパワーポイントによるプレゼンテーションを行いました。担当の先生からのコメントです。

「題目は各班自由でそれぞれ10分間を目安に行いました。
題目には、「携帯電話について」・「エコについて」・「恋愛について」などさまざまな題がありました。グラフなどを利用して具体的に説明をしており、聞いている生徒も納得の表情でプレゼンを聞いていました。」

限られた時間でいかに自分のいいたいことを伝えられるか、いい勉強ですね。

思いを伝える難しさ、啓新高校!

photophotophotophoto

2009年02月18日(水曜日)

●特別授業

 今日の6限目、私が情報商業科2-4組に「特別授業」を実施しました。タイトルは「大切にしたいもの」。授業ではそれぞれ生徒達の思いを聞いた後、私の「大切にしたいもの」を伝え授業を終えました。私の話から何か一つでも感じ取り、人生の生きる力にしてほしいですね。

心を揺さぶる、啓新高校!

2009年01月26日(月曜日)

●全商簿記検定実施!

 昨日は情報商業科の生徒達対象に全国商業高等学校主催簿記検定試験がおこなわれ、本校からも多数の生徒が受験しました。自分がやればやるほど形となって返ってくる検定試験は自信につながる取り組み。積極的チャレンジが必要です。

大きな山に登る、啓新高校!

2009年01月18日(日曜日)

●情報処理検定!

 今日は全国商業高等学校情報処理検定が行われました。世の中はIT時代。パソコンを使えることは必須条件となっています。より高い技術を身につけることを目標に努力を積み上げていってほしいですね。それが自分の自信につながっていくものです。

自信は日々の積み上げから生まれる、啓新高校!

2008年11月23日(日曜日)

●全商ワープロ実務検定

 本日全商ワープロ実務検定を実施しました。ワープロの技術、現代の情報化社会では必要な技術ですね。いかに正確に、速く文章を作る事ができるかどうか、不景気にならばなるほど他人との区別化が必要になります。少しでも資格取得をしていくことは将来に大きな違いを生んでいくことでしょう。

何事も貪欲に、啓新高校!

2008年09月28日(日曜日)

●全商情報処理検定

 今日は全国商業高等学校主催情報処理検定試験が実施され、本校商業科の生徒達が受験しました。3級は9時~、2級は10時~、1級は11時~それぞれ行われ、生徒達はやや緊張しながらも全力出ろ取り組んでしましたが、2年生は修学旅行明けすぐの検定試験でちょっと疲れ気味でした。

自分をアップする、啓新高校!

2008年06月22日(日曜日)

●全商簿記検定

 今日は全国商業簿記検定試験が学校で行われました。情報商業科の生徒がそれぞれ1級~3級まで自分の受験級にわかれて受験をしていました。3年生は特に就職、進学を前に最後のチャンスになります。少しでも自分のスキルを上げるべく検定に挑戦することはとても大切です。生徒達の姿を見ていると、何歳になろうともチャレンジする気持ちを忘れずに行きたいものですね。

可能性に挑戦し続ける、啓新高校!

2008年06月16日(月曜日)

●全商電卓実務検定試験

 昨日は情報商業科の生徒対象に全国商業高等学校主催電卓実務検定試験が行われ、本校からは2年生が3級、3年生が2級を受験しました。パソコンの時代に入ったとはいえ、電卓が自由自在に扱えるようになることは、日常生活においてとてもメリットがあります。考えてみれば電卓の機能を100%知っている人はまれだと思います。知れば知るほど、電卓は便利な機能がたくさんありますよ。

知り、使いこなす、啓新高校!

2008年01月27日(日曜日)

●全商簿記検定試験実施

 情報商業科の生徒達が全商簿記検定試験にチャレンジしました。今年度最後の検定チャンス、みんな真剣な表情で問題と向き合っていましたよ。しかし、合格するかしないかはやっぱり日頃の積み上げ、心構えがポイントでしょうね。一夜漬けの勉強はたとえ目指す級に受かったとしても全く身に付いていないもの。受からないよりはいいですが果たしてそれが本当に意味のあることかは疑問が残りますね。真が求められている時代だからこそ、いつかはがれるメッキではなく、本物の力を身につけたいですね。

真は真を呼ぶ、啓新高校!

photophoto

2008年01月26日(土曜日)

●簿記検定補習!

 全国商業高等学校主催簿記検定の補習を希望者対象に実施しました。「挑戦」という二文字に込められた思いを胸に、新しい自分へバージョンアップ!明日が検定本番です。

ここ一番、啓新高校!

2008年01月20日(日曜日)

●情報処理検定試験

  本日情報処理検定試験が情報商業科の生徒対象に実施されています。「可能性への挑戦」、本校の理念の元、資格検定試験にチャレンジすることは自分の未来を啓いていきます。何事にも自分を制限せず「やれる」と信じて取り組む習慣を身につけてほしいですね。

良い習慣は良い未来を作る、啓新高校!

photophoto

2007年11月25日(日曜日)

●ワープロ検定

 今日は全国商業高等学校主催ワープロ実務検定試験の日です。朝からたくさんの情報商業科の生徒が自分の受験する級別に登校しキーボードに向かって真剣に取り組んでいます。一つでも二つでも学校で学んだことを資格として身につけていくことは将来必ず役に立っていくものです。特にこれからの未来は高度情報化社会ですからね。

挑戦の中に未来が拓ける、啓新高校!

photophoto

2007年11月11日(日曜日)

●リベンジ、電卓検定!

 今日は電卓検定試験が行われ、情報商業科の生徒達が受験しました。今回の電卓検定試験は前回不合格になった生徒のためのリベンジ試験です。前回の悔しさをよろこびに変えるべく、みんな真剣に取り組んでいました。あきらめずに挑戦し続ける姿勢は人生の上で大切なマインドの一つです。全員合格することを祈ってますよ。

チャレンジにこそ未来がある、啓新高校!

2007年10月12日(金曜日)

●私立6校連携プロジェクト

 昨日は福井県私立6校連携プロジェクトの一貫として特別講演会がユーアーふくいで行われました。講師には日本の救急救命のトップリーダーでもあり、NHK「プロジェクトX」にも出演をされた島崎修次先生におこしいただき、「命を考える」~救急救命センター医療現場から~という演題で生徒達に「命の尊さ」について熱く語ってくださりました。本校からは人数の関係もあり情報商業科2クラス約60名の参加になりましたが、生徒達からの感想として「救急救命の最前線がこんなにすさまじいものとは知らなかった」「命の尊さをあらためて感じた」「一人の命を救うためにたくさんの人たちが命をかけて取り組んでいることに感動した」などさまざまな気づきがあったようです。講演会を聞き終わった生徒達の顔はひとまわり大きく成長した感じがしました。

日々成長、啓新高校!

2007年09月25日(火曜日)

●情報処理検定

23日に情報処理検定が実施されました。担当の先生からのコメントです。

情報処理検定は3級では筆記試験、1,2級では筆記・実技が実施されます。
コンピュータ装置・プログラム・通信・データベースに対する基礎知識、そしてソフトウェアの利用技術などそれぞれの分野での知識が評価されます。
これらの内容においては、授業時間内で学習をしております。
生徒諸君も、この日のために一生懸命学習してきたことと思います。
資格は、進学・就職の時に大切になってきます。これからも、各種の資格取得に向けてがんばっていきたいと思います。

photophoto

2007年07月01日(日曜日)

●全商ワープロ実務検定試験を実施

photo

2007年06月30日(土曜日)

●県簿記検定試験(1年情報商業科)

昨日29日の放課後に県簿記検定試験が情報商業科1年生対象に行われました。簿記の授業でここが一番大切といってもいいでしょう。簿記はここで理解ができていないとその後の授業について行けなくなってしまいます。何とか生徒達にはこの大切な第一ハードルを努力で見事クリアしてほしいと願っています。

必ずできると信じる、啓新高校!

2007年02月22日(木曜日)

●プレゼンテーション授業(第二回)

情報商業科二年生が前回に引き続きプレゼンテーションの授業を行いました。この授業は自分たちが興味・関心のある商品を調べその特徴や改善点などを班ごとに発表し合うものです。
生徒達も初めての取り組みなので悪戦苦闘しながら発表していました。発表する前に「あー私緊張してる、どうしよう」などという生徒もいましたが、真剣になり、緊張したりする経験はとても大切です。
この取り組みは福井大学大学院との高大連携の一つでもあり、教える側も新しい試みに対し勉強になります。私も一班一班発表し終わった後に質問したり、コメントを出したりしました。
日々子供達も変化していく中で、教える我々も新しい技術を身につけ生徒達に満足のいく質の高い授業をしていかなければならないと感じる瞬間でした。
常に前に、啓新高校!

123456

2007年02月19日(月曜日)

●プレゼンテーション授業

今日は情報商業科2年生が課題研究の時間でプレゼンテーションを実施しました。この取り組みは福井大学大学院との高大連携の中で、授業改革の一つの取り組みとして去年より実施しているものです。内容は生徒ぞれぞれが自分が興味のある商品について調べ、それについてプレゼンし、将来のビジネス活動に生かせる力をつけるものです。
今年で2年目となる活動ですが発表した二年生は一年生の時に現三年生が二年生の時に第一回として行ったプレゼンの授業を見ているため去年より一回り良い発表ができたのではないかと思います。
継続は力なりとはよく言ったものです。人前で発表できる力はこれからますます必要な時代になってきます。(2/22日にも発表が予定されています。)磨けば光る、啓新高校!
123456

2007年01月30日(火曜日)

●全商簿記検定

1月28日に全国商業高等学校主催簿記実務検定試験があり、本校の1・2年生全員と3年生の希望者が受験しました。この検定は年二回、 6月と1月に実施されています。資格取得を目指すことは、自分に未知なる力がつくようでワクワクしますよね。 いくつになっても新たな自分との出会いにはワクワクするものです。新しい自分に出会うために、 わたしもいろいろなことに挑戦していきたいです。

ワクワクするぞ、情報商業科!

 1234

2007年01月22日(月曜日)

●情報処理検定

昨日21日に、情報処理検定が本校でも行われ、情報商業科の生徒が受験をしました。
自分に付加価値をつけるために検定を受検し力をつけていく、すばらしいことだと思いますし、一つの目標に向かって努力することは、より自分が成長し、またその結果からは努力した分だけの何物にも代え難い最高の感動を得ることができます。
自分の人生を創っていくのは全て自分の「言葉と想い」です。自分の限界を自分で決めずに、前へ力強く生きてほしいものです。
また、これからの時代はより情報化が進む時代になると思いますが、だからこそ、情報を正確に見極める力が必要になってきます。先日も、あるテレビ番組からの情報で「納豆ダイエット」が話題になっていましたが、番組の翌日から各スーパーなどの店では納豆が品切れになるという異常な状態も放送されていました。しかし、昨日はそこで紹介されていたデーターがねつ造されたものだった、という衝撃的なニュースも飛び込んできましたね。
一つの情報に右往左往することなく冷静に対処できるだけの心と時間を持ちたいものです。今日も元気に、啓新高校!

5678

2006年11月28日(火曜日)

●ワープロ検定

26日に学校で全商ワープロ検定が行われ、本校の生徒約250名ほどが各級に分かれて受験をしました。私も受験会場に足を運びましたが、空気が張りつめ、よい緊張感のなかで皆一生懸命取り組んでいる姿を見て、逆に「やる気」をもらった気がしました。
人間は何か目標が定まり、あきらめずに信念を持って努力を続ければ、自分の知らない潜在的な力が出てくるといわれています。
どんなに小さな目標でもいいと思います。真剣に取り組んでいけば、必ず新しい自分に出会えます。

1.JPG2.JPG3.JPG4.JPG

2006年11月12日(日曜日)

●検定試験にチャレンジ

今日は全商電卓実務検定と色彩能力検定試験が実施され、電卓は情報商業科、色彩は生活文化科の生徒が受験しました。
私も電卓は通常の使い方はできますが、さまざまな機能を使いこなしているとはとてもいえません。もっと勉強しなくてはいけませんね。
そういう意味では高校時代に電卓などの知識を得ることができるのは恵まれていますね、今の生活にもすぐ使えるものですし、色の勉強なんかもいいですね。自分の服をコーディネイトするときやインテリアを選ぶときなど色は生活に欠かせないものです。
色一つ変えるだけで雰囲気が全く違いますからセンスがあるか、ないかが問われそうです。
資格取得を目指すことはすばらしいです。自分の可能性に挑戦する。挑戦し続けることは自分の人生とはなにか、生きる意味とは何か、を教えてくれるような気がします。

2006年07月15日(土曜日)

●インターンシップ写真公開

インターンシップが終わりました。生徒にとっては本当によい経験の三日間ではなかったかと思います。学校ではわからない生徒の意外な一面があったりなど、先生の方が生徒からサプライズを受けました。三日間終わっての感想はどの生徒も第一声「先生、疲れた~」の一言でしたよ。みんな本当にご苦労さんでした。

1.JPG2.JPG3.JPG4.JPG5.JPG6.JPG7.JPG8.JPG

2006年07月13日(木曜日)

●インターンシップ開始

昨日12日より二年生対象にインターンシップがはじまりました。
インターンシップとは就業体験のことであり、三日間それぞれの企業等に行き、働くとはどのようなことなのかを経験し、将来の進路決定に役立てるというものです。今年は53名の生徒が希望し体験中です。暑い中ですが、生徒達それぞれが一生懸命取り組んで、何か一つでも成長して学校に帰ってきてほしいなと思っています。
詳しい内容や生徒達の感想などは後日報告しますよ、楽しみに待っていてください。

2006年07月12日(水曜日)

●Web作品公開~情報商業科3年

情報商業科の3年生は、この1学期に情報処理の授業の中でWeb用のアニメーションを作成しました。授業では、情報処理検定の上位級合格を目指して学習していますが、その合間の時間を利用して、アニメーション作成に挑戦しました。情報商業科の特色として、情報処理検定に合格することはもちろん、2年生からビジネスマンにとって必要な、ホームページ作成の技術向上も目指しています。

今回の作品のテーマは、「夏」です。
画面構成や、グラデーションを使って綺麗に見せる工夫や内容の面白さを生徒一人ひとりがじっくり考えた結果、まあまあの作品が出来たようです。
その中から、何点かご紹介します。

※下をクリックして下さい
     (最優秀賞) 情報商業科3年牧野さんの作品を見る
       (優秀賞) 情報商業科3年新井さんの作品を見る
       (優秀賞) 情報商業科3年田中さんの作品を見る
       (優秀賞) 情報商業科3年野坂さんの作品を見る
       (優秀賞) 情報商業科3年萩原さんの作品を見る
       (優秀賞) 情報商業科3年高澤さんの作品を見る

以上、生徒作品は啓新高校パソコン室のWebサーバーから直接ご覧頂いております。
次回の作品は12月に公開します。ご期待下さい。さあ、また、可能性への挑戦!

1.JPG2.JPG

2006年07月03日(月曜日)

●全商ワープロ実務検定試験~第1回

2日の日曜日に、全国商業高等学校主催ワープロ実務検定が行われました。受験した生徒は、情報商業科全学年全員と生活文化科3年全員、それに福祉科3年希望者、調理科3年希望者の生徒も受検しました。級別の人数は、1級15名、2級51名、3級82名、4級198名です。特に情報商業科では、『商業技術』という科目の中で、タッチメソッド( キーボードを見ずに文字入力すること)ができることを基礎に、ワープロ検定1級合格を目指して3年間学習しています。以下、ワープロ検定の内容です。

<ワープロ実務検定試験規則の一部>
検定に合格するためには、各種目とも次の成績を得なければならない。
【筆記】
第1級~第3級とも100点満点で、80点以上。
【実技(速度)】
10分間の純字数
第1級:700文字以上、第2級:450文字以上
第3級:300文字以上、第4級:200文字以上
【実技(文書)】
第1級~第4級とも100点満点で、80点以上。

※次回の検定日は、平成18年11月26日(日) さあ、また、可能性への挑戦!

1.JPG2.JPG3.JPG4.JPG


2006年06月26日(月曜日)

●情報商業科、簿記検定にチャレンジ

25日の日曜日、全商簿記実務検定試験が行われ、情報商業科の2年生と3年生が受検しました。情報商業科では3年間、しっかりと簿記の勉強ができるようカリキュラムが組まれています。
簿記の資格を持っていることは、そのまま、企業の経営管理に貢献できるという証明です。就職の際、経理事務関係に有利になるばかりか、上級の試験を目指していけばやがて専門的職業として税理士・公認会計士として活躍できる道も開けてくるのです。さらに大学進学の道も開かれています。推薦入試はもちろん、センター試験の科目で、数学の代わりに簿記を選択することもできるのです。このように簿記資格をもっていると、将来への選択の幅がどんどん広がってくるのです。

以下、簿記検定についての内容です。
簿記実務検定試験は、「商業簿記」「原価計算」「会計」の3つの範囲から成り立っています。2級と3級は商業簿記、1級は商業簿記を含む会計と原価計算から出題されます。
「商業簿記」では、もっとも基本的な簿記原理と、商品売買業を主たる活動としている企業で用いられる簿記の問題が出題されます。「原価計算」は、製造業で用いられる簿記で、原価計算など特殊な計算が含まれます。
「会計」は、さらに商法による会計処理や会計上の理論的な問題などを加えた専門の科目で、より高度な問題が出題されます。
※次回は、平成19年1月28日(日)[1月第4日曜]です。さあ、また、可能性への挑戦!

1.JPG2.JPG3.JPG4.JPG

2006年06月20日(火曜日)

●電卓検定~第1回

先日の日曜日に、情報商業科の2,3年生が全国商業高等学校主催の電卓検定を受検しました。電卓の授業は、科目名『商業技術』の中で電卓の正しい使い方と計算方法、商業的には、ビジネス計算・伝票計算などビジネスの諸活動に必要な計算の基礎になる考え方や計算能力の向上を図ることができるように学習しています。
以下、電卓検定についての内容です。
<検定規則>
検定に合格するためには、第1級、第2級、および第3級は普通計算部門及びビジネス計算部門とも100点満点とし、各70点以上の成績を得なければならない。ただし、各級の合格には両部門とも合格していることを要する。
第4級、第5級および第6級は同一問題で450点満点とし、次の得点を各級の合格とする。 4級・・・350点以上 5級・・・300点以上 6級・・・250点以上
部門合格証書を有する者が、取得してから5回以内の検定において、不足の部門について70点以上を得たときは、当該の級の合格と認め、合格証書を授与する。
<制限時間>
第1級、第2級、第3級・・・・・・・・・各部門30分  第4・5・6級・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30分
※次回は、平成18年11月12日(日)[第2日曜]です。さあ、また、可能性への挑戦!

1.JPG2.JPG3.JPG4.JPG

2006年06月08日(木曜日)

●コンピュータ整備事業~最新の環境

変化の激しい現代社会に対応するため,平成18年度本校はコンピュータ整備事業を行い、第一コンピュータ室ではITを活用した新しいスタイルの教育を実践しています。
今回第一コンピュータ室に新しく納入された機器として、ビジネス向けデスクトップ型コンピュータ本体45台・17型TFT液晶ディスプレイ45台・17型TFT液晶中間モニタ23台・高速レーザープリンタ3台・増設メモリ・大容量外付けハードディスク・望遠レンズ付き一眼レフデジタルカメラ・教材提示装置・資料提示補助装置などの最新の情報機器をはじめ、ソフトウェアとして、Office2003Professional・Web関係ソフト・復旧ソフト・環境維持ソフトなどが導入されました。生徒の感想では、「液晶モニタ画面が17型TFTで最大解像度が1280×1024(SXGA)になって、広くて見やすくて学習しやすい」と好評で、学びの好奇心をバックアップする環境が整っています。

1.JPG