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2006年10月02日(月曜日)

●今日から衣替え

今日から衣替えです。夏服からのチェンジですが、本校の冬服は人気があるんですよ。 濃紺のブレザーにシャツはボタンダウンのギンガムチェック。都会的でおしゃれな制服です。みんな正しく着こなしてほしいものです。 なんといっても制服は顔ですからね。自分の心が乱れていれば制服も乱れていくと思います。他人と違うことをしたいのはよーくわかりますが、 自分の心をコントロールできる力を持ってほしいと思います。

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コメント

こんにちは。OBの山崎です。書きこみは初めてですが、ブログは開設当初より楽しく読ませてもらっています。ブログからはいまの啓新高校の様子がリアルに伝わってくるので、高校を訪ねる回数がぐんと減りました。
さて、10月2日のネタは制服ですね。実は私にとって啓新高校と制服は切っても切れない関係にあります。というのも、私が啓新高校に入学を決めた一番の理由、それが制服だからです。この話をすると「お前はあほか」と言われることが少なくないんですが、私はいまでもその判断は正しかったと思っています。
『憧れの高校生活。そのほとんどを制服と共に過ごすわけだから、やっぱり格好いい制服を着ていたい。』15歳の私はそう思って啓新高校を選びました。その当時はさほど深く考えていたわけではありませんが、いま思えば「人が服を選ぶのではなく服が人を選ぶのだ(格好いい制服であればあるほど、着る人にも格好よさ(格好良くなる努力)が求められる)※外見の話ではない」制服に負けない人間になろう、そういうことだと思います(偉そうなことを書いてすみません)。もちろん、いまもスーツに負けないよう、自己鍛錬に励む毎日です。
忘れられない楽しい高校生活を陰で支えてくれた、私に模範を示してくれる格好いい制服は、いまもクローゼットの中から私に「しっかりやれよ」と激励してくれています。後輩にも「正しくおしゃれに格好良く」着こなすことを目指してもらいたいです。長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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