●福井ファッショングランプリ
福井ファッショングランプリの最終審査が福井フェニックスプラザで行われました。審査委員長にファッションデザイナーの畠山 巧氏、審査委員にテキスタイルデザイナーの中口万寿代氏他数名を迎えてのコンペでしたが、引率教員の話を聞くとそれぞれの作品は自分達の持ち味が発揮されていて個性豊かなものばかりでとても華やかであったようです。
さてコンペの結果、本校の生徒は入賞こそ逃しましたが大舞台を経験したことで、よい刺激を受け、大きな財産を得ることができました。「挑戦すれば何かを得られる」ですね。挑戦する前と後では自分が変わっているものです。時代は動いていますから、常に前に向かって進みたいですね。
その先の自分に向かって、啓新高校!