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2007年03月30日(金曜日)

●弥生公演報告

遅れましたが3月24日(土)県民会館で弥生公演が行われた報告です。
顧問より一言
啓新高等学校演劇部上演脚本 2年部員 中本 瑶香 作
「キしみ」~もしくは廃棄物処理について、中身は捨てること~

いよいよ弥生公演での啓新演劇部の芝居の幕開けです。本番前に緞帳の降りた舞台上で最終打ち合わせ。「カノン」の曲が静かに流れる中、緞帳が上がり、映し出されたのはいじめられている女子高生の映像。観客席が静まりかえりました。その後は中本さんの脚本の世界。苦しむ主人公の心の内の葛藤を、自己主張の強い1号、真面目な4号などの5人のキャラクターが体当たりで演じきりました。部員たちは充分に持てる力を発揮。伸び伸びと上演を楽しんでいました。今回の弥生公演の反省をふまえて、これからは、7月のデビュー公演、9月の学園祭・県大会に向けて更に創作脚本の充実と技術の向上に努めていこうと思っています。 以上

私も見に行く予定だったのですが当日急な用事が入り見に行くことができずに大変残念でした。顧問より報告を聞くと本当に生徒達がいきいきと役を演じ楽しんでいたとのことでうれしい気持ちでいっぱいです。
4月からは新入部員が入るとまた厚みのある演劇ができるのではないかと楽しみです。次のデビュー公演はぜひ見に行きたいと思っています。ガンバレ、演劇部!

感動こそ最高の教育、啓新高校!

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