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2007年05月23日(水曜日)

●福祉科2年生校内実習

福祉科2年生の校内実習の様子です。実習のテーマは「食事介助」。体の不自由な方、目の不自由な方などへの食事の食べさせ方についてお互いに学び合いました。食事介助については初めてということもあり、お互い恥ずかしそうに取り組んでいましたが、食べさせる方と、食べさせてもらう方の気持ちのズレが実体験できたみたいでした。人の気持ちに立って行動することがいかに難しいことかを理解できたのではないかと思います。言葉で言うのは簡単ですがいざ実行となると難しいことですね。人間はついつい自己中心的に物事を考えてしまいます。でも常に他人のことを考える努力は忘れずにしていきたいものです。何事も続ければ習慣になりますから

良い習慣は人生を変える!

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コメント

こんにちは。
福祉科の後輩たち実習がんばってますか??
食介は毎日の介助になりますね。
老人施設において、視覚障害者というのはめったにいないですが、体の自由が利かなくての介助は多いですね。利用者は多種多様で個人にあった介助が求められます。
開口の悪い利用者もいらっしゃいます。そんな時時間に追われがちですが、ゆっくり介助するよう心がけます。誤燕性肺炎にかかりやすいので・・。
校長先生の日記にもかかれてありますが、相手を思いやることが大切です。
しかし、介助も大切ですが、今は利用者の出来ることはなるべくしてもらうような考え方にもなってきています。すべてを介助してしまうのではなく、出来る範囲はやっていただき、それでもダメなら手を差し伸べる。全介助ではく半介助でおこなっていますかね・・・。利用者の持っている力をなくさないようにするのも仕事の1つかと思います。
いろいろありますが、基礎がわかれば応用は利くかと思います。基礎をっしかり学びましょう。

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