●福井大震災
午前11時、サイレンの音と共に黙祷しました。今日は福井大震災から60年目に当たる日、戦後復興間もない福井市に襲いかかった大震災、さらにはこの地震で九頭竜川の堤防が決壊し、だめ押しを押されたかのような大洪水。冬至の人々はどんな心境だったのかは私たちにははかりしれません。しかし、最近の東北地方での地震や中国四川省での地震、ミャンマーでのサイクロンなど異常ともいえる自然災害に、いつ何が起こって不思議ではない時代であることを再認識させられます。「備えあれば憂いなし」災害でなくなられた方のご冥福をお祈りしつつ、いざという時のために準備を万全にしておきたいものですね。
1に準備、2に準備、啓新高校!